BIOGRAPHY

市川 侑乃 / いちかわ ゆきの (電子オルガン演奏家)

 

5歳からヤマハ主催の各コンサートに出演。1999年には津軽三味線とエレクトーンのための自作曲「舞」をフィリピンのコラソン・アキノ元大統領の前で演奏、アキノ氏がその場で弾いたモチーフを用いて即興演奏をし好評を得た。コンクールでの受賞歴も数多く、海外からもエントリーされる国際コンクールであるヤマハエレクトーンコンクール2009B部門(クラシック様式で表現される楽曲)にて第1位を受賞。2010年には自身初のエレクトーンソロアルバム「For Colors」をリリース。また海外での活動も積極的に行い、2012年韓国議政府(ウィジョンブ)国際音楽祭において創作オペラのエレクトーン伴奏を担当、同年8月韓国国立劇場にてモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」をエレクトーン伴奏。2016年平昌音楽祭に出演し現地の若手演奏家と共演。2018年中国珠海現代音楽マスタークラス、2019年北京国際オルガンフェスティバルに招致される。エレクトーンの今後のあり方について幅広く模索し、2014年から作曲家に作品の委嘱、過去のエレクトーン作品を再演するなどを軸としたリサイタルを開催し、多ジャンルの音楽経験を生かして精力的に活動している。東邦音楽大学作曲学科首席卒業。東邦音楽学校非常勤講師。